「謎のサンタさん…」
今日はクリスマス…
他の妹たちは兄(敬称略)と、クリスマスパーティーと称して
さんざん騒いだ挙げ句に早々と床についてしまいました
(カチャ…カチャ…)
(一人黙々と後かたづけをする白雪)
白雪「ふう…やっと片づいたですの…」
白雪「それにしても…みんな、ひどいですの…パーティーだからって
シャンパンとかいろいろな物を引っぱり出して
最後は全部、姫がお片づけ…」
白雪「にいさまも全然かまってくれなかったし…」
(ぶるっ)
白雪「それなら…せめて…にいさまに…飲んでもらいたいですの」
(ゆっくりと兄様の元へ向かう姫君)
白雪「にいさま…」
白雪「姫の…ホット檸檬を…冷めないうちに…」
(スカートをまくり上げ
その『にいさま』へ急接近…そのとき)
(ガタン…)
(キッチンの方で物音が…)
白雪「…?誰ですの…?雛ちゃん…?」
(…すらりとした身体に、大きな胸と長い髪の…妖しい人物が)
?「メリークリスマ〜ス!」
白雪「…??あ、あなた…だ、誰ですの!?」
サンタ「見ての通り、サンタよ。良い子のみんなにプレゼントを配り歩き…」
白雪「それは知ってますの!そうじゃなくて…
サンタさんって…確かおじいさんのはずですの!」
サンタ「そーね、ちょっとギックリやっちゃって代理ってとこかな(大嘘)」
白雪「代理…ですの?」
サンタ「そーそー」
白雪「それじゃぁ姫にも何かプレゼントがありますの?」
サンタ「あるわよ〜そぉ〜れぇ!」
(そのかけ声と同時に袋から4本のリボンが飛び出し…)
白雪「きゃああああああ!」

白雪「な…なんですの!これって…」
(両手両足に絡みつくリボンで身動きのとれない姫君)
サンタ「何って…『良い子』には
プレゼントって言ったじゃない」
サンタ「だ・か・ら…」
白雪「姫は悪い子じゃないですの!!」
サンタ「こんな時間まで起きてても?」
白雪「え…そ…それは…その…
いろいろ用があって…」
サンタ「ダメよ、そんな悪い子にはお仕置きが必要ね」
白雪「イヤですの〜!にいさま〜助けて〜!!」
サンタ「そんな格好で助けを呼ぶつもり?」
(ふと見ると両足を思いっきり広げた体勢に気づく)
白雪「あ…イヤですの〜こんな恥ずかしい格好〜!」
サンタ「そ〜よね〜こんなんじゃ、あなたのにいさまも
助けるどころか襲いかかるかもね〜」
白雪「ほどいて〜!」
サンタ「ダ・メ・よ、これから気持ちいいお仕置きを
し・て・あ・げ・る」
(さわっ)
白雪「へ、へんなところ、触っちゃダメですの!」
サンタ「ダメとか言いながら、熱くなってるじゃない…ここ…」
(さわさわ…さわさわ)
(ぺろ…ぺろ…ぺろ)
白雪「あ…あぁん…(おしっこ…もれちゃう…)」
次へ